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　思い出の記録から。2010年10月末撮影の紅葉です。 　松川渓谷、戸隠古道、高瀬渓谷の北信州の紅葉は、もっとも美しい紅葉とも言われています。 松川渓谷は八瀧、雷滝の名勝として有名、雷滝は「裏見の瀧」とも呼ばれています。 　戸隠古道は、山岳修験の道、戸隠神社参拝道、越後道、武田信玄の軍用路 などが、編みの目のように交差し、今もその一部として人気を集めています。 　そして、高瀬渓谷は、槍ヶ岳を源流とする水俣川と、三俣蓮華岳・鷲羽岳を源流とする湯俣川の合流点付近。 　紅葉の見頃であったが、前日雪が降り気温も冬並みの５度以下、松川渓谷ではみぞれが降った。紅葉の山々に雪が残り晴天の紅葉とは趣の違った風景を楽しむことが出来ました。 　戸隠古道は残雪と紅葉と杉の対照的な色合いを眺めながら戸隠神社奥社まで散策しました。 　高瀬渓谷は高瀬ダム付近の紅葉がみごとであったがあいにく天候は雨、雲間に紅葉といった風景でした。 松川渓谷、戸隠古道は２０１０年１０月２７日撮影。高瀬渓谷は２０１０年１０月２８日撮影。 きれいカメラPhotobookプレミアムできれいに自動演算処理した画像です。 ＜クリックするすると拡大し、右クリックすると画像として保存してご活用頂けます！＞ ＜注意＞ ※ご使用に際して、被写体の肖像権、商標・意匠登録等にご注意ください。