花の浮き島礼文島46枚-島固有の花,高山植物の花：きれいカメラPhotobookプレミアムで写真をリニューアル補正：Free画像素材

　最果ての雄大な自然に育まれた約300種類の花々が咲き競う礼文島は、別名「花の浮島」とも呼ばれています。本州では2,000m級の高山でしか見られない花も多く、6月から8月にかけて開花します。多くの旅人が礼文島を訪れています。
　エゾノハクサンイチゲ、レブンウスユキソウ、チシマフウロなど高山植物と呼ばれる植物がトレッキングコースを歩くとあちこちで観ることが出来ます。また、レブンアツモリソウ、レブンキンバイソウ、レブンソウ、フタナミソウなどは国内で礼文島でしか観られません。
　レブンアツモリソウは、心ない盗掘によりその数が激減し、現在では国の特定国内希少種に指定されており、レブンアツモリソウ群生地で保護されています（浜中より徒歩１５分程度)。
　また、５月中旬から６月上旬にかけて咲くため、この期間のみ保護区内の遊歩道に入って観察することができます。 その開花時期に訪れることが出来ました。また多くの高山植物の花々も観察することが出来、感激の旅でした。26種類の花、花の名前を写真に書きこんであります。
　
２００７年６月８日撮影。きれいカメラphotobookプレミアムできれいに自動演算処理した写真です。

＜クリックすると拡大し、右クリックすると画像を保存してご活用頂けます！＞

＜注意＞
※ご使用に際して、被写体の肖像権、商標・意匠登録等にご注意ください。