東京調布神代水性植物園2017睡蓮他_26枚、睡蓮、ハンゲショウ、泰山木の花他：きれいカメラPhotobookプレミアム補正写真：Free画像素材

　神代植物園の分園として廃水田を利用して造成、開園したのが神代水生植物園です。
　谷戸状に入り込んだ低地に湧き水が流れ込み、小川や池が出来て湿地帯になっていますので、少しだけ尾瀬と似た景観を見ることが出来ます。歩く所は木道が設置され快適に見て回ることが出来ます。
ここの見所は6月の花菖蒲で色とりどりの花を楽しむ事が出来、ほかにも初夏の新緑・秋の紅葉がとても綺麗です。湿地帯ですから水辺の好きな人には最適な場所です。園内散策にはそれほど時間は掛かりません。
6月10日、花菖蒲を見にいきました。1週間前が見頃だったそうですが、まだ花は咲いていました。
　ショウブ以外に、沢山の植物を四季を通じて見ることが出来ます。ショウブの見頃時は、数が少ないのですが、コウホネ、睡蓮、水キンバイ、ハンゲショウなど見ることが出来ました。
　帰りに深大寺境内で、タイサンボクの大きな花、金網で囲まれたなかに、ムラサキアゲハの幼虫を見ることが出来ました。
　写真は、上から順に、泰山木、紫アゲハの幼虫、アジサイ、ハンゲショウ、コウホネ、カメ、水キンバイ、クワイ、睡蓮、ヤブマオ、シオカラトンボです。
2017年6月10日撮影。きれいカメラPhotobookプレミアムできれいに自動補正した写真です。

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