信州霧ヶ峰高原2014年7月_39枚-ハクサンフウロ、カワラナデシコ他：きれいカメラPhotobookプレミアム補正写真：Free画像素材

　かっては強清水忘れじの丘、強清水から車山まで日光キスゲで黄色一色にで覆われたいた霧ヶ峰高原、今では鹿が高原に移り住み、日光キスゲの花のつぼみを食べ尽くす状態になりました。
かつての見事な光景は全く消滅し、車山肩駐車場付近の鹿よけに張られた電気を通じた金属線で囲われた限られた場所でしか見ることが出来ませんでした。
　この場所から強清水まで歩きましたがその間２本の日光キスゲの花が見えただけ鹿による被害で絶滅の危険に瀕していることが良く判りました。日光キスゲに代わりに四つ葉ヒヨドリが群生していました。
　そのほか、ハクサンフウロ、ノアザミ、イブキノトラノヲ、シシウド、ウツボグサ、カワラナデシコなど霧ヶ峰７月に咲く花々を見てきました。
　２０１４年７月２５日、電気線枠で囲まれて保護された日光キスゲと、７月に咲く花々を撮影した画像を、きれいカメラプレミアムできれいにした画像です。

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